美容鍼灸
小顔・フェイスライン
フェイスラインのたるみが気になっていませんか?
シミやシワなどと並んで「フェイスラインのたるみ」も、お顔に関するお悩みの1つではないでしょうか?
加齢が気になる中年以降の方をはじめ、若い方でもエラの張りやむくみなどは気になるものです。
特にフェイスラインは、外見に大きな影響を与えます。
若々しく綺麗な印象にするためにも、フェイスラインをスッキリさせて小顔を目指しましょう。
こちらのページでは、フェイスラインがたるんでしまう原因と、小顔になれるセルフケアの方法を詳しくご紹介します。
目次
contents
目次
contents
こんなお悩みありませんか?
trouble
こんなお悩みありませんか?
trouble
小顔・フェイスラインとは?特徴について
symptoms
小顔・フェイスラインとは?特徴について
symptoms
フェイスラインは、顔の印象を決める重要な部位です。
年齢にかかわらず、フェイスラインを綺麗に保つことが、美しさを引き立たせるポイントとなります。
適切な小顔ケアができるよう、フェイスラインの特徴や顔がもたつく原因をこちらで確認していきましょう。
小顔・フェイスラインの特徴
フェイスラインとは、顔の輪郭のことをいいます。
具体的には、耳の下あたりから顎の先までのラインを指します。
※こめかみや髪の生え際までを含める考え方もあります。
理想的なフェイスライン
フェイスラインは、顎と首の境目がはっきりみえる状態が理想といわれています。
こめかみから顎までは自然な丸みを持ち、全体的に卵のような形をした輪郭がキレイなフェイスラインの条件に挙げられます。
フェイスラインの重要性
フェイスラインの状態は、顔の印象を大きく左右します。
頰から顎まわりをすっきりさせると、顔全体を美しくみせることができます。
整ったフェイスラインは「若々しい」「自立している」など相手に良い印象を持たれやすいです。
反対にフェイスラインの皮膚が下がると、相手にぼやけた印象を与えることにつながります。
その他、フェイスラインのたるみは「老けている」「顔が大きい」「機嫌が悪そう」など、ネガティブな印象を与えやすくなっています。
フェイスラインがスッキリしない原因
Cause
フェイスラインがスッキリしない原因
Cause
フェイスラインが崩れるのは、次のような原因が考えられています。
たるみ
頰や顎まわりなど、肌が重力により下垂してしまった状態を「たるみ」といいます。
顔がたるんでしまう要因には、次のものが挙げられます。
表情筋の衰え
顔まわりの筋肉を表情筋と呼びます。
表情筋が弱ると皮膚を持ち上げる機能が低下するため、たるみが生じやすくなります。
コラーゲンの減少
コラーゲンは、お肌に潤いやハリを与える成分です。
加齢や紫外線の影響でコラーゲンが減少すると、肌の弾力性が低下することでたるみが起こる場合があります。
皮下脂肪
顔まわりの脂肪量が増えるとお肌がたるむことがあります。
運動不足やカロリーの過剰摂取、加齢にともなう代謝の低下などが、皮下脂肪が増える原因に挙げられます。
むくみ
むくみとは、皮膚の下に余分な水分が溜まった状態を指します。
むくみの原因としては、次のものが挙げられます。
水分不足や水分の過剰摂取
身体が水分不足を感じると、体内に水分を溜め込もうと働くといわれています。
反対に水分の過剰摂取も排出が追いつかず、むくみの原因となる場合があります。
塩分のとりすぎ
塩分を取りすぎた場合、体内の塩分濃度を一定にしようとして、身体に水分を溜め込むといわれています。
運動不足
運動不足にともなう代謝の低下により、水分を排出する能力が弱まることが考えられています。
エラ張り
エラが張った状態もフェイスラインを崩す要因になります。
本来の骨格もありますが、咬筋と呼ばれる顎まわりの筋肉の発達によりエラの張りにつながっている場合があります。
食いしばり、歯ぎしり、噛み合わせの悪さなどから、咬筋は発達するといわれています。
お悩みに対する施術のご案内
RECOMMEND
お悩みに対する施術のご案内
RECOMMEND
小顔・フェイスラインのケア方法
APPROACH
小顔・フェイスラインのケア方法
APPROACH
すっきりしたフェイスラインを目指すには、たるみやむくみなどを改善することが大切です。
原因を考慮に入れて、こちらではフェイスラインのお悩みを解決するための対処法をご紹介します。
また、フェイスラインの崩れを生まないよう、普段から予防もしっかり行っておきましょう。
顔のむくみやたるみには、当院の「美容鍼灸」がおすすめです。
美容鍼灸は、美容を目的とした鍼灸施術になります。
顔まわりを中心に全身のツボを刺激し、身体の内側から美容効果を発揮することを期待できます。
小顔整体・矯正
接骨院・整骨院によっては、小顔整体や矯正などの施術メニューを用意している場合があります。
鍼やお灸が怖いという方は、手技による施術を受けるのもおすすめです。
血液やリンパの流れを促すことで顔のむくみを取り除き、小顔を目指します。
メイクやヘアスタイルの工夫
顔の中心部分はツヤを出しフェイスライン側は光沢を出さないようにすることで、小顔効果を期待できるといわれています。
また、ヘアスタイルを工夫することで、小顔にみせる方法もあります。
自身でむずかしい場合は、美容師に相談したり、メイクアップレッスンを受たりするのも良いでしょう。
美容医療
脂肪吸引や注射など美容医療によりフェイスラインをきれいにする選択肢もあります。
しかし、費用が高額になるため、まずはセルフケアや接骨院・整骨院の施術などで症状の改善を目指すことをおすすめします。
日常的に行えるフェイシャルケア
PREVENTION
日常的に行えるフェイシャルケア
PREVENTION
予防を継続して、綺麗なフェイスラインをキープしておきましょう。
表情筋トレーニング
「あいうえお」の形で口を動かすことにより、表情筋を鍛えられます。
大げさに感じるくらい大きく口を動かすことがコツです。
また、口の中で舌を大きく回す運動も、顔まわりのトレーニングとしておすすめです。
普段の会話も意識的に口を大きく動かすことで、表情筋の衰えを防いでいきましょう。
頭皮マッサージ
指の腹を当てて、円を描くようにしてこめかみから頭部を優しくほぐしてください。
頭部をマッサージすると、顔まわりの血流が促されむくみの緩和を期待できます。
ストレッチ
首の前側から胸のあたりにかけて大きなリンパが走っています。
筋肉が硬くなるとリンパの流れが悪くなり、顔まわりの血行不良につながる場合があります。
そのため、鎖骨に手を当てた状態で上を向く首のストレッチにより、筋肉の柔軟性を維持しておきましょう。
また、両腕を後ろに引いて胸を張るストレッチも、顔のむくみ、たるみの予防に効果的です。
よくある質問
Q&A
よくある質問
Q&A
フェイスラインとはどこのことを指しますか?
耳の下から顎の先までのラインを一般的に指します。
フェイスラインが崩れる原因は何がありますか?
加齢や紫外線、運動不足、水分不足、表情筋の衰えなどさまざまな要因が重なることでフェイスラインは崩れていくといわれています。
どのような状態のフェイスラインが綺麗にみえますか?
顔と首の境目がはっきりしている状態が綺麗なフェイスラインといわれています。
顔のたるみやむくみに対して、接骨院・整骨院ではどのような施術を行いますか?
顔まわりに鍼を刺していく美容鍼灸、美容鍼が、美容のお悩みに特化した施術になっています。
顔のたるみやむくみはどれくらいで改善できますか?
体質から変えていくには2.3ヶ月はみていただきたいです。
しかし、年齢や生活習慣の影響もあるため、期間は一概にはいえません。
小顔になるために自分で何かできることはありますか?
顔まわりのマッサージ、こまめな水分補給、ストレッチなどがおすすめです。
また、ヘアスタイルを変えるなどの工夫で、フェイスラインの崩れを目立ちにくくする方法もあります。
エラの張りはとることができますか?
顎まわりの緊張をほぐすことで、エラを小さくできる場合はあります。
顔のむくみやたるみを予防するためにはどうすれば良いですか?
表情筋のトレーニングや首・肩のストレッチ、頭皮マッサージなどがおすすめのセルフケアになります。
小顔になるためには運動は必要ですか?
代謝の向上が期待できるため、定期的に運動することをおすすめしています。
ケガや痛みがなくても接骨院・整骨院に行って大丈夫ですか?
はい。
自由施術になりますが、美容面のお悩みにも対応しております。
お気軽にご相談ください。